白狐の会に使用している狐の半面は、始めてモデル6人での
山での撮影のとき、狐の化身の男達に縛られやられるという
イメージで撮影したいと思い、顔出しＮＧのモデルの顔隠しも
兼ねて狐の半面を製作する事にした。
前にモデルの顔隠し用に俺が製作した狐の全面をベースに狐の
半面を製作して「山峡の宴」｢山峡遊戯」で撮影した。
そのあと室内でのモデル集団での撮影をスタートしたが、その会で
山で使用した半面を使用し撮影をした。
その会から室内でのモデル集団での撮影は白狐の会と命名した。
そのあと、第3回の白狐の会はバー風のスタジオで会員制秘密
倶楽部のイメージで撮影する事にしたので、白狐の半面をベースに
銀色のマスクを製作して第3回白狐の会で会員制秘密倶楽部
「白狐」と第4回「白狐２」と縄秘会を撮影した。