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モデル そう
彼の希望は六尺など和のイメージで普通の写真と初めての縛りでの緊縛撮影。

体についた縄目の痕

彼は60代の方で地方から電話で東京に出るので、その時プライベート撮影をしてほしいと言うことで2時間コースを
申し込んでくれた。
前からサイトのプライベート写真館を見ていてくれていつか写真を撮ってもらいたいと思っていたそうです。
彼の撮影希望は六尺などで和のイメージで普通の写真と、縛りは未経験だが興味がある緊縛撮影と言うことだった。
スタジオに着くと持参してきたクロネコや六尺を見せてもらい、透ける白いクロネコとこちらで用意したガーゼの六尺と
選んでもらった白地に柄の鯉口で撮影することにした。
撮影のスタートはクロネコと鯉口で、途中からまっ裸でいろいろなポーズで撮影した。
休憩後緊縛撮影へ、初めは鯉口と六尺で麻縄で胸と後ろ手に縛って乳首責めなどしながら撮影。
休憩後は六尺だけで亀甲縛りと胸と後ろ手に縛り途中から六尺をはずしてまっ裸にして赤いひもでPの竿と玉の根元を
縛ったりして責めながら撮影。
最後に縄をほどいた後、体についた縄目の跡を撮影して終了した。
プライベートフォトギャラリー掲載のOKがでたので本人に選んでもらった写真を掲載。
初めての緊縛体験の感想を聞きましたが、想像していたのと違い縄は痛くはなく絞めつけなど気持ち良かったそうでした。


※プライベート写真館では最近、緊縛の経験がない方の縛りの希望が多くなっています。体験前は麻縄がチクチクしたり
 擦れて痛かったりするのではないかと思っている人が多いですが、私の「さぶ縄」は麻の毛羽の処理や馬油でなめして
 いるので、縛られてもそういう感じはありません。
 SMは初体験のプレイの時は、緊張していてその時の体験が良くも悪くもトラウマになりあとあとまで影響を受けやすい
 ので初めての縛り体験もそうなので、私の場合始めて縛られる方には、細心の注意を払い縛りながら締め具合など
 聞いたり縛りについていろいろ説明しながら緊縛します。
 撮影中にもポーズを付けるのも細心の注意を払って撮影しています。
 責めながらの緊縛希望の方は事前に詳細に相談し、本人の希望の範囲内でいろいろ責めながら撮影しています。