彼の希望は黒バックの前でお気に入りのアンダーウエアーで汗に光るBODYと鎖で縛られた 緊縛写真の撮影。
7月22日メールで全裸で縛られている写真が送られてきた。SMプレイのお店で撮ってもらった写真だと言う。SMモデルは今は顔だしが条件
なのだが顔だしはできないという、顔だしが出来ない場合は20代で鍛えられた体の人という条件があ ので、年齢と体形で雑誌のSMーZなどの
モデルはむずかしいと言うお話しをしプライベート写真館でならお撮りします、詳細はHPに載っているのでご検討くださいとメールを送った。
数日後、プライベート写真館で写真を撮ってくださいと言う電話をいただいた。撮影希望を聞くと全裸で縛られてぎんぎんにアレを起たせている
写真をプロの写真家である私にモデルと同じようにして撮って貰いたいということだった。
撮影当日イトーヨーカ堂の前で待ち合わせ、車で2時間半かけて来てくれたそうだ。スタジオに向かう途中話を聞くと男好きではなく女の人が
好きでプライベートでは女の人を縛るSだと言う、ただ彼は自分は50歳なのでアレが元気なうちアレを起たせて縛られている姿を写真を残しておき
歳をとってアレが起たなくなったとき昔はアレが元気だったなと写真を見るんだと笑いながら話してくれた。
彼にこちらで用意してあるこいくちシャツをきせ六尺で撮影スタート、そして縛りと希望でアレのねもと玉をタコ糸で縛り緊縛写真を、撮影を終え
撮った写真をCDに入れ彼に渡す。そして彼にプライベートフォトギャラリーにトリミングやボカシで顔がわからなければ掲載OKの承諾をもらう。
プライベートは女の人を縛るSの人の緊縛撮影だったのでいつもの男好きのMさんの扱いと違うので撮影の段取りとかの勝手が違い最初は
戸惑ったが楽しい撮影ができた。夜彼からお礼の電話をいただいた。
モデルのように写真を撮って貰いたいと希望する人を、プロの写真家である私がお撮りするというプライベート写真館を
HPに載せてすぐメールでお申し込みいただき数日後に撮影料の振り込みをいただき電話で打ち合わせ、肌を
焼くのと体を少し鍛えたいので撮影を翌月に入ってからと言う事に。希望はお気に入りのパンツをはいて黒バックで汗で
BODY が光っているような写真との事。
電話をもらい駅に迎えに、彼は目が印象的な青年だった。ロッテリアで食事しながら打ち合わせしスタジオへ。
前から私の写真を見ていてくれて黒をバックに撮ったBODY の写真が気に入ってくれていたみたいで、とりあえずHPの
写真と「さぶ」「G-men」「SM-Z」の私の撮ったグラビアのファイルを見せこんな風に撮って貰いたいという写真を選んで
もらう。できたら鎖で縛られたSM風の写真も撮って貰いたいとの希望。シャワーを浴びてもらい持ってきたパンツの中
から気に入りのTバックを選び黒バックで撮影スタート。
途中撮った写真をパソコンで見てもらいチェックしながら履き替えるパンツにあわせバックの色を替え撮影。
後半は鎖で縛りSM風な撮影。撮った写真をCDに入れて渡す。写真データーを消す前に、プライベートフォトギャラリー
の掲載の許可を貰ったので、撮った280近くの写真の中から掲載可能で気に入った写真を選んでもらう。
撮影は楽しかったですと彼は言ってくれた。
でも始めての撮影で緊張したりいろいろなバージョンも撮ったので疲れたみたいで、帰りの電車では眠ってしまいそうと
別れ際に笑って彼は言った。