File40

モデル 次郎

Jirou


40代の方で本人の希望で着物と六尺の和のイメージで普通の写真と緊縛写真を撮影した。
俺のサイトのプライベート写真館を見て「誕生日を迎え歳を感じるようになり、和の雰囲気で六尺着物を
残しておきたいと思っております。」というメールをくれ、プライベート撮影を申し込んでくれた。
後日、甚平と六尺姿の顔出しの写真を2枚添付でメールをくれた。
スタジオを畳や衝立で和のイメージでセッテングして駅まで迎えに。
坊主頭が似合う端正な顔立ちの方でこちらで用意した着物が似合い本人も気に入ってくれシャワーを
浴びた後、その着物と白い六尺で撮影スタート。
着物から六尺の前袋がチラッと見えるのが好きということで、いろいろなポーズで撮影。
最後は着物を脱いで六尺だけと全裸で撮影。
休憩後、持参の甚平の上着と柄の六尺に換えて撮影。
休憩後緊縛撮影へ。
縄は店で縛られただけで本格的な縛りは初めてとのことだった。
柄の六尺だけで目隠しをして責めながら亀甲縛りと胸と後ろ手に縛ったあと目隠しをはずして撮影。
撮影終了後写真をパソコンに取り入れ撮った写真を見た。
写真を凄く気に入ってくれ、プライベートフォトギャラリーの掲載をOKしてくれたので、本人に写真を選んで
もらった。
選んだ写真に本人に相談しながら顔にボカシを入れたり、トリミングして1枚1枚OKをもらったあと全ての
写真のデーターを消去。
本人の本格的な縛りの感想だが、縛られながら何度も気持ち良いと言っていたが縄がすごく気持ち
よかったそうで上手な人に縛られると違いますねとお褒めの言葉をいただいた(笑)、また目隠しされ
縛られて興奮したそうだ。
外は雷と凄い雨になり、降りが落ち着くまで、彼が三島剛の絵のファンということだったので、俺が
コレクションしている三島剛の原画を見ながらいろいろ話をした。
雨も小降りになり駅までご一緒した。

彼の希望は和の雰囲気で六尺着物姿を写真に残しておきたいということ。