彼は電話でプライベート撮影を申し込んでくれ、その後メールで打ち合わせをした。
彼は４０代後半の方で、体重がピークのこのときにその姿をスーツや下着姿・褌姿・全裸で
いろいろなポーズでの写真や緊縛写真を撮って残したいとのことだった。
彼は坊主で精悍な顔とスーツ姿がまるで柔道部のOB風にみえて、S・Mリバの方だった。
スタジオについてから、始めにシャワーを浴びてもらうが、今回はその前に着てきたスーツで
立ち姿や椅子に座わらせて撮影、それからカメラの前でスーツを脱いで下着になる過程を
撮影、最後は下着や裸でいろいろなポーズで撮影し、そのあとシャワーを浴びてもらった。
シャワーからでたあと持参の六尺になってもらい緊縛撮影へ。
プライベートで顔出しでの撮影だが縛る時は基本的に目隠しして縛る。
赤い布で目隠しして赤い六尺で後ろ手に縛り麻縄で亀甲縛りをした。
そのまま目隠しをとらずいろいろ責めながら緊縛撮影をした。
休憩後は亀甲縛りはそのままにして目隠しと六尺をはずして胸から後ろ手を麻縄で縛り、
やはり責めながらの緊縛撮影をした。
撮影後パソコンに写真データーを入れたあと２人で鑑賞し、写真をDVDに入れて渡した後、
プライベートフォトギャラリーの掲載OKがでたので載せる写真を選んでもらった。
その後パソコンとカメラの全てのデーターを本人の前で消去した。
選んだ写真は本人の前でトリミングしたりして最終的にOKもらった写真を載せた。